Lisa Larson
ライオン/セミミディアム(中)
1964年のAFRICAシリーズ
凛々しい顔立ちのライオン。
スウェーデンの陶芸家 Lisa Larson(リサ・ラーソン)の
1964年にデザインされた「AFRICA」シリーズのライオン セミミディアム(中)。
他にもミニ(小)、ミディアム(大)、マキシ(特大)があります。
リサ・ラーソンはグスタフスベリ黄金期を支え、
今もなお自宅のアトリエで創作活動を続けています。
彼女が生み出す素朴で温かみのある作品たちは、
世界中のファンから愛されており、
近年ではグスタフスベリ社在籍時代の作品の復刻や
新作雑貨の制作などに力をいれています。
ライオンはコロンと丸いフォルムも魅力的で、
サイズによって表情に違いがあります。
ミディアムは凛々しい顔立ちが特徴。
底面にはLisa Larsonのサインが入っています。
職人が1つ1つ手作業で作り、焼き、塗装をしているので、
同じアイテムでも微妙な雰囲気の違いがあり楽しめます。
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他サイズのライオンたちはこちら。
〈ライオン/ミディアム(大)〉
Designer: LISA LARSON リサ・ラーソン
1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け、
当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であった Gustavsberg(グスタフスベリ)社に入社。
スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立。
やさしくかわいいコケティッシュな動物や、
素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアは、
本国スウェーデンや日本のみならず、世界中で数多くのファンが急増している。