Lisa Larson
Lion with Bird/ライオンと鳥
凛々しいライオンの背中に堂々と乗るゆるい鳥。
このギャップに一目惚れ!!!
スウェーデンの陶芸家 Lisa Larson(リサ・ラーソン)の
Lion with Bird(ライオンと鳥)の陶器オブジェ。
リサ・ラーソンはグスタフスベリ黄金期を支え、
今もなお自宅のアトリエで創作活動を続けています。
彼女が生み出す素朴で温かみのある作品たちは、
世界中のファンから愛されており、
近年ではグスタフスベリ社在籍時代の作品の復刻や
新作雑貨の制作などに力をいれています。
ライオンと鳥の良いところは、ひと味違う渋さと凛々しさ。
そして存在感のある強面(?)のライオンの背中の上に堂々と乗る
ちょっと気の抜けたゆるい鳥。
背中に鳥がいてもびくともしないライオンの心の広さに感動…
きっと心が優しいライオンなんだ!!と一目でわかる
リサのデザインはやっぱり好き!
ライオンと鳥は私もお気に入りのデザインです。
裏面にはLisa Larsonのサインが入っています。
リサの作品たちは職人が1つ1つ手作業で作り、焼き、塗装をしているので、
同じアイテムでも微妙な雰囲気の違いがあり楽しめます。
全て一点モノの陶器オブジェは、どれも存在感があり特別なプレセントにもぴったり。
結婚お祝いや新築お祝いにもおすすめだよ。
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ライオンの鳥がお好きな方にはこちらの
益子焼きのプレートもチェックしてみてね。
【益子の皿(5.5寸)/ライオンと鳥】
リサのライオンといえば、もうひとつ人気なのは
1964年にデザインされた「AFRICA」シリーズのライオンたち。
↑左【セミミディアム(中)】 、右【ミディアム(大)】
ライオンと鳥のような凛々しい顔とは違い、穏やかな表情。
さらにコロンと丸いフォルムが特徴的。
同じライオンでもこんなに違いがあるんだね!
あたなはどちらのライオンがお好みですか?
Designer: LISA LARSON リサ・ラーソン
1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け、
当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であった Gustavsberg(グスタフスベリ)社に入社。
スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立。
やさしくかわいいコケティッシュな動物や、
素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアは、
本国スウェーデンや日本のみならず、世界中で数多くのファンが急増している。