ボーダーのモノっていっぱいあるけれど、私の中でのナンバー１はこれだ！

 

ボーダーって不思議ですよね～。

いつの時代にも愛され、いつになっても人気がなくなることがなく。

 

私のお家にもいつの間にやら、ボーダーの服、傘、ポーチ．．．。

気付けば増えていく、ボーダーたち…。

 

その中でもこのオマジオベースのボーダーはひと味違います。



パッと見は普通のボーダーじゃないか！と言いたくなるかもしれませんが、

近づいてみると違いがわかってきます・・・。

 



よく見ると刷毛の跡が見える！色の濃さもなんだか違うぞ！



 

じつは！！！

この一本一本を職人さんが手描きしているんです！

 



手描きだから刷毛の太さや、色の濃さ、ボーダーの間隔が全部微妙に違うんです。

だからプリントとはひと味違う、温かみがあるんですね～。

ボーダーが好きな人にはたまりません！

だって、一本一本に職人さんの魂が込められているんですからね！

（ちょっとおおげさですか？笑）

 

それにしても、どうして線がぶれないのでしょう？

土台はろくろなのかもしれないですが、

私だったら、手はぷるぷる震えてまっすぐになんて引けないですよ～(笑)。

やっぱりそこは、職人さんの「腕」なんですかね！さすがです！



 

 

よくボーダーの服や小物を持っている友達はボーダー好きな可能性大！

これプレゼントしたら喜ばれそうですよね～。

 

新築お祝いにはどんっ！と大きなLサイズもおすすめ。

Lサイズは床に置いても存在感があるよ！



 

そもそも、ケーラーはオマジオシリーズだけでなく、芸術的な表現と品質を保つために

創業から175年たった今も手作業でつくることにこだわっているそう。

 

ちなみに、ケーラーはなんとあのアラビアやイッタラより創業が古いんです。

なのに、ケーラーを知っている人はどれだけいるのでしょう…。

もっと良さをいろんな人に知ってもらいたい！

 

これからも、どんどんケーラーの良さを

みなさんにお伝えしていきますのでお楽しみ～。

 

 



Designer:　Stilleben スティレベン　

ディテ・レックウェグとイェレナ・シュー・ノルデントフトの２人が デンマーク芸術デザインスクールで
陶芸を学んだ後、コペンハーゲンでインテリアデザイン「スティレベン」を共同経営。
デンマークをはじめヨーロッパの陶芸やデザイナーが幅広く集まったグループを率いています。

 



Brand: KAHLER　ケーラー

ケーラー社は1839年に陶芸家のハーマン・J・ケーラー(Herman J. Kähler)が
創設した陶磁器ブランド。

斬新なデザインと受け継がれる伝統の手工芸の技で、
革新的なスカンジナビアの陶磁器メーカーであることを目指しています。

芸術的な表現と品質を保つために創業から17⁰年以上たった今でも、
ひとつひとつ熟練した職人の手で造られています。