品のあるドレスの花瓶

 

スウェーデンの陶芸家 Lisa Larson(リサ・ラーソン)の

1990年代に作られたワードローブシリーズの

ベース ドレスのダークブルー（花器）。

他にもホワイト、スカイブルーがあります。

 

リサ・ラーソンはグスタフスベリ黄金期を支え、

今もなお自宅のアトリエで創作活動を続けています。

 

彼女が生み出す素朴で温かみのある作品たちは、

世界中のファンから愛されており、

近年ではグスタフスベリ社在籍時代の作品の復刻や

新作雑貨の制作などに力をいれています。

 

サマードレスをモチーフに作られており、

フリル袖にスクエアネック、ハイウエストベルトがついた

品のあるドレスは爽やかで女性らしさを感じさせます。

 

 

オブジェとしても、お花を生けて花器としてもお使いいただけます。

 



 

底面にはLisa Larsonのサインが入っています。



 

 

職人が１つ１つ手作業で作り、焼き、塗装をしているので、

同じアイテムでも微妙な雰囲気の違いがあり楽しめます。



 

 

 

他の仲間たちはこちら。



〈Vases Dress／ホワイト〉

 



〈Vases Dress/スカイブルー〉

 

 

 

 



Designer: LISA LARSON　リサ・ラーソン　

1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。 大学卒業後、Stig Lindberg（スティグ・リンドベリ）からスカウトを受け、 当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であった Gustavsberg（グスタフスベリ）社に入社。